真田ナオキ

1989年12月22日生まれ。埼玉県さいたま市出身。

小学生〜中学時代は空手・野球に捧げ、全力を注ぎ込む毎日を送った後、建築業に就く。
19歳の時、家族から歌手の道を強く勧められ、頑なに拒む日々が続いていたが、約2年後の2011年3月に人生を変える出来事 -東日本大震災- が起こる。
多くの歌手による被災地訪問に心を動かされ、歌手への道を決断。とにかく「人に聞いてもらえる声」を作りたい…その一心で誰もいない海辺で喉をつぶし、強い歌声にする日々を送る。
そして2015年に吉幾三師匠を前にして歌う千載一遇のチャンスをつかみ、翌年2016年4月、吉幾三作詞・作曲の「れい子」で演歌歌手デビュー。2017年に2ndシングル「別れの夜明け」を、2018年には3rdシングルとなる最新曲「酔いのブルース」を発売。また、ファーストアルバム「メイド イン ナオキ」の発売を記念して行った初となる東京・名古屋・大阪でのライブツアーはチケット完売。さいたま・水戸・仙台・横浜での追加公演も実施するなど、着実に人気を伸ばしている。