この番組ではMC 飯尾和樹(ずん)とコムアイが
日本のミュージックシーンに影響を与えたアーティストや出来事をピックアップ。
毎回、多彩なゲストを招きミッションを解き明かす音楽トークバラエティ!
MC独自のコーナーも展開。
1月は、冬歌を特集!アイドルの冬ソングの金字塔「冬のオペラグラス」を代表作にもつ新田恵利さん、そして、春へと向かう季節の中で別れを歌った「なごり雪」のイルカさんをゲストにお迎えしてお届け!
また、冬といえば、スキー、スノボなどのウィンタースポーツを歌ったヒット曲、バレンタインにまつわる曲、数多くのCMソングが寒い季節を温かく賑やかにしてくれます。皆さんにとって冬歌とは?冬に煌めくナンバーを紹介します。
<MC>
飯尾和樹(ずん)
コムアイ
イルカ東京生まれ。
女子美術大学に在学中からフォークグループを結成、シュリークスを経て、74年ソロデビュー。
翌75年『なごり雪』が大ヒットし、シンガーとしての地位を確立。
80年には女性シンガーソングライター初の日本武道館公演を成功させる。
50周年を迎えた現在も毎年全国ツアーを続けている。ニッポン放送「イルカのミュージックハーモニー」のラジオパーソナリティは30年目。2004年からはIUCN国際自然保護連合初代親善大使に就任。絵本・エッセイの執筆や、母校である女子美術大学にて客員教授も務める。
2021年は50周年記念ベストアルバム「あたしだってLove song!」、そしてアーカイブシリーズ「冬の贈り物~イルカ・アーカイブVol.7」をリリース。50周年を迎え、ますます精力的に活躍中。
新田恵利1968年3月17日生まれ・埼玉県出身
1985年 CX「夕焼けニャンニャン」
(おニャン子クラブ会員番号4番)で芸能界デビュー
1986年1月1日「冬のオペラグラス」でソロデビュー後、映画、舞台、ミュージカル、エッセイ、小説も手掛け、タレント・女優・作家として活躍中。
趣味はハンドメイドはプロ級(ジュエルDeCoReインストラクター、スクラップブッキングインストラクターなど)、旅行、DIY(2017年・熱海に中古住宅を購入、解体から夫婦2人でリフォーム中)
2014年・秋から実母の介護が始まる。在宅介護の生活の中で認知症サポーター、おむつフィッター3級などを取得。
2021年3月に在宅での看取りを経験し、6年半の在宅介護生活を卒業。書籍の出版、講演を通して自らの経験を生かした「いいふらし介護」の講演を積極的に全国で行っている。
9月に「悔いなし介護」主婦の友社を出版。
美味しいコーヒーと音楽、そして、心を癒すマスターのお話を味わえるお店名曲喫茶「飯尾」。
今日は、マスターは久しぶりのお休みを満喫中~
ラジオから流れてくるのは佐野元春の「SOMEDAY」
コムちゃんが「今」興味を持っているものを国内外の地域文化を追う音楽ライター・大石始氏と共にお届けします。
今回は、長野県下伊那郡阿南町新野で、毎年1月に行われる「新野の雪まつり」を紹介します。
大石始
音楽ライター。旅と祭りの編集プロダクション「B.O.N」主宰。主な著書に『盆踊りの戦後史』(筑摩選書)、『奥東京人に会いに行く』(晶文社)など。
BOØWYプロフィールBOØWYとは、氷室京介(Vo)、布袋寅泰(G)、松井恒松(B)、高橋まこと(Ds)によって、1981年~1988年まで活動したロックバンド。新宿ロフト、渋谷公会堂、日本武道館、東京ドームまでを一気に駆け抜けた唯一無二のカリスマ的人気を誇り、アーティストにも数多くのフォロワーを持つ。1982年にアルバム『MORAL』でレコード・デビュー。1986年、4thアルバム『JUST A HERO』でブレイク。同年リリースした、シングル「B・BLUE」のヒットによって日本中にバンドブームを巻き起こした。6枚のオリジナル・アルバムを残している。
結成40周年を記念して
BOØWYを特集!4thアルバム『JUST A HERO』でブレイク。同年リリースし たシングル「B・BLUE」のヒットによって日本中にバンドブ ームを巻き起こした。彼らの軌跡をミュージックビデオやラ イブ映像を織り交ぜながら、彼らに衝撃を受けたはなわをゲ ストに迎えてお届けします。 スペシャルコメントゲストにはドラムの高橋まことが出演、 何を語るのか!?
<MC>飯尾和樹(ずん)、コムアイ
<ゲスト>はなわ
<スペシャルコメントゲスト>高橋まこと
はなわ1stシングル「佐賀県」はオリコン初登場5位(売上枚数約25万枚)
NHK紅白歌合戦出場!2ndシングル「伝説の男 〜ビバ・ガッツ〜」もオリコン初登場9位。
「雪国もやし」のCMでACCベスト音楽賞を受賞。
2017年CD「お義父さん」発売、レコード大賞企画賞を受賞。同年、ベストファーザー賞を受賞。
2018年アルバム「カラアゲ」、2019年映画「翔んで埼玉」主題歌CD「埼玉県のうた」を発売。
高橋まこと福島県福島市出身 1954 1.6生れ。
1988年に解散したVo.氷室京介 Gr.布袋寅泰 Ba.松井常松 Dr 本人で活動していた伝説のROCK BAND [BOØWY]のドラマー。
解散後はDe+LAXなどで活躍。
現在は、数々の東日本大地震復興支援チャリティーライブをこなす中、コロナ禍によって打撃を受けたライブハウスを支援すべく、一年間限定で【Let's go MAKOTOØ's】を結成し活動中。
美味しいコーヒーと音楽、そして、心を潤すマスターのお話を味わえるお店名曲喫茶「飯尾」。
今回紹介する曲はユニコーンの『雪が降る町』
コムちゃんが「今」興味を持っているものを国内外の地域文化を追う音楽ライター・大石始氏と共にお届けします。
今回は毎年11月中旬から2月上旬にかけて、宮崎県高千穂町のおよそ20の集落で奉納されている「高千穂の夜神楽」を紹介します。
大石始
音楽ライター。旅と祭りの編集プロダクション「B.O.N」主宰。主な著書に『盆踊りの戦後史』(筑摩選書)、『奥東京人に会いに行く』(晶文社)など。
日本の音楽史を変えた2人の出会いは、いかに衝撃的だったのか!作曲家として、膨大なヒット曲を世に送り出した、日本音楽界のレジェンド・筒美京平と、ドラマーから作詞家に転身し日本人の心に残る名曲を数多く生み出した松本隆。2人が生み出した300を超える名曲を背景に、奇跡的な出会いから楽曲制作の秘密まで日本の音楽史に大きな足跡を残したゴールデン・コンビの歴史を辿ります!
<MC>
飯尾和樹(ずん)
コムアイ
西寺郷太(NONA REEVES)1973年東京生まれ京都育ち。早稲田大学在学時に結成したバンド「NONA REEVES」のシンガー、メイン・ソングライターとして、1997年デビュー。
以後、音楽プロデューサー、作詞・作曲家としても少年隊、SMAP、V6、YUKI、鈴木雅之、岡村靖幸、私立恵比寿中学などの多くの作品、アーティストに携わる。日本屈指の音楽研究家としても知られ、近年では特に80年代音楽の伝承者としてテレビ・ラジオ出演、雑誌連載など精力的に活動。マイケル・ジャクソン、プリンスなどの公式ライナーノーツを手がける他、執筆した書籍の数々はベストセラーに。代表作に小説『噂のメロディー・メイカー』(扶桑社)、『プリンス論』(新潮新書)など。
現在Spotifyにて公式ポッドキャスト「西寺郷太のGOTOWN Podcast」配信中!
半田健人1984年生まれ。『ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト』のファイナリストに選ばれたことをきっかけに芸能界入り。2003年『仮面ライダー555』乾 巧(いぬい たくみ)/仮面ライダーファイズ役で初主演を飾る。『タモリ倶楽部』への出演を機に、高層ビル好きであることが知られるようになるが、鉄道や昭和歌謡といったジャンルへの造詣も深い。
また2014年、自身初のオリジナル・フル・アルバム『せんちめんたる』をCD&LP同時発売。2016年にはビクターエンタテインメントからメジャー・デビュー・シングル「十年ロマンス」をリリースするなど、俳優のみならず音楽のフィールドでも精力的に活動を行っている。
萩原健太1956年生まれ。音楽評論家、DJ。早稲田大学法学部卒業後、早川書房編集部勤務を経てフリーに。
TBS系『三宅裕司のいかすバンド天国』(89~90年)やテレビ朝日系『タモリ倶楽部』内「空耳アワード」(93年~)の審査員なども担当。音楽評論の傍ら、音楽プロデュース、コンサート演出、作曲・編曲等も手がける。主なプロデュース作品は米米CLUB『Go Funk』、山崎まさよし『HOME』、憂歌団『知ってるかい!?』、鈴木雅之『Funky Flag』など。主な著書に『70年代 シティ・ポップ・クロニクル』(エレキングブックス)、『ボブ・ディランは何を歌ってきたのか』(エレキングブックス)、『ザ・ビーチ・ボーイズ・ディスク・ガイド』(ミュージック・マガジン)、『ポップス・イン・ジャパン』(新潮文庫)、『はっぴいえんど伝説』文庫版(シンコー・ミュージック)などがある。
斉藤由貴1984年、「少年マガジン」(講談社)第3回ミスマガジンでグランプリに選ばれる。
同年、明星食品「青春という名のラーメン・胸騒ぎチャーシュー」のCMが話題を呼ぶ。1985年2月、『卒業』で歌手デビュー。4月「スケバン刑事」(CX)で連続ドラマ初主演。12月公開「雪の断章 -情熱-」で映画初主演。1986年連続テレビ小説「はね駒」(NHK)のヒロインに抜擢。以降女優、歌手として幅広く活躍。
歌手としては、1986年8月に発売された7枚目のシングル『青空のかけら』が、オリコン週間チャートで1位を獲得。1989年4月に発売された12枚目のシングル『夢の中へ』は、主演ドラマ「湘南物語」の主題歌にも起用され自身最大のヒット曲となる。
今年2021年2月21日 デビュー35周年記念セルフカバーアルバム『水響曲』を発売。
4月2日に開催したライブを収めた「Billboard Live Tour 水響曲」が現在、好評発売中。
美味しいコーヒーと音楽、そして、心を潤すマスターのお話を味わえるお店名曲喫茶「飯尾」。
今回紹介する曲は藤井隆の「絶望グッドバイ」
コムちゃんが「今」興味を持っているものを国内外の地域文化を追う音楽ライター・大石始氏と共にお届けします。
今回は、江戸時代から続く富山県の伝統行事「おわら風の盆」を紹介します。
大石始
音楽ライター。旅と祭りの編集プロダクション「B.O.N」主宰。主な著書に『盆踊りの戦後史』(筑摩選書)、『奥東京人に会いに行く』(晶文社)など。
8月は、「夏の歌」
夏になると聴きたくなる、口ずさみたくなる、私たちを夏の気分にさせてくれる「夏歌」を
大特集!
<MC>
飯尾和樹(ずん)
コムアイ(水曜日のカンパネラ)
今回は飯尾さんはリモートで参加!
杉山清貴1983年4月 杉山清貴&オメガトライブとして「SUMMER SUSPICION」でデビュー。1986年5月「さよならのオーシャン」でソロデビュー。
ギター一本での弾き語りアコースティックLIVEからフルバンド形式の大規模ホールでのコンサートツアー、数々のユニットによるライブハウスへの出演など幅広い演奏活動を年間通じて展開している。
2020年 オリジナルソロアルバム「Rainbow Planet」をリリース。
早見優3才から14才までをグアム、ハワイで育ち、14才でスカウトされ82年「急いで!初恋」で歌手デビュー。
1983年リリースされた5枚目のシングル 「夏色のナンシー」や「PASSION」などがヒット!以後バイリンガルと国際感覚を生かしTV、舞台などで活躍。
2019年には、ミュージカル「アニー」にてミスハニガン役で出演。
美味しいコーヒーと音楽、そして、心を潤すマスターのお話を味わえるお店名曲喫茶「飯尾」。
今回紹介する曲は松任谷由実の「守ってあげたい」。
コムちゃんが「今」興味を持っているものを国内外の地域文化を追う音楽ライター・大石始氏と共にお届けします。
今回は、日本で一番長いと言われている伝統的な盆踊り「郡上おどり」を紹介します。
大石始
音楽ライター。旅と祭りの編集プロダクション「B.O.N」主宰。主な著書に『盆踊りの戦後史』(筑摩選書)、『奥東京人に会いに行く』(晶文社)など。
6月は、『雨の歌』
レイニーミュージック特集!
日本の音楽史の中でもひときわ目を引く「雨」を歌った名曲の数々。
人はなぜ雨の歌に惹きつけられるのか、その魅力を探ります。
<MC>
飯尾和樹(ずん)
コムアイ(水曜日のカンパネラ)
八神純子1978年シングル『思い出は美しすぎて』でプロ歌手として本格デビュー。同年リリースされたシングル『みずいろの雨』が大ヒット。その後も、シングル『想い出のスクリーン』『ポーラー・スター』、アルバム『素顔の私』とヒットが続く。1987年にアメリカ・ロサンゼルスに移住し、コンサートやディナーショーでたびたび来日。現在も精力的に音楽活動を続ける。
稲垣潤一1953年7月9日生まれ。仙台市出身。中学時代から本格的なバンド活動を始める。高校卒業後、ライブハウス、ディスコ、米軍キャンプなど様々な場所でライブ活動をする中、ドラムを叩きながらのボーカルというスタイルで注目を浴び、1982年「雨のリグレット」でデビュー。「ドラマティック・レイン」(1982)や「夏のクラクション」(1983)、「クリスマスキャロルの頃には」(1992)他。2016年から「コンセプトライブ」を行う。「男と女」5作の中からセレクトしたアルバム、2019年8月「あの夏の風のように TWO HEARTS TWO VOICES」、2019年11月「オリオン瞬くあの街で TWO HEARTS TWO VOICES」を発売。
今井マサキ音楽専門学校卒業後に上京。 1999年から松任谷由実のツアーにコーラス参加。プロヴォーカリストとしてのキャリアをスタート。2001年、自身のファーストマキシシングル「空をゆく/君と消えた、夏」でソロ活動を開始。2005年より「FNS歌謡祭(フジテレビ系)」ホストバンドのコーラスとしてレギュラー出演。また「僕らの音楽」「MUSIC FAIR」他様々な音楽番組においても出演。近年、テレビ朝日系「関ジャム~完全燃SHOW~」では、様々な角度からの開設がわかりやすいと評判になり、年々活躍の幅を拡げ、その活動は多岐にわたる。
美味しいコーヒーと音楽、そして、心を潤すマスターのお話を味わえるお店名曲喫茶「飯尾」。
今回紹介する曲はゴダイゴの「モンキー・マジック」
コムちゃんが「今」興味を持っているものを国内外の地域文化を追う音楽ライター・大石始氏と共にお届けします。
今回のテーマは、『炭坑節』。福岡県に伝わる民謡で、もともとは労働の中で生まれた仕事唄でしたが、今は盆踊りの定番として全国に広く浸透している炭坑節を取り上げます。
大石始
音楽ライター。旅と祭りの編集プロダクション「B.O.N」主宰。主な著書に『盆踊りの戦後史』(筑摩選書)、『奥東京人に会いに行く』(晶文社)など。
2019年に東京・中野サンプラザにて行われたコンサートの模様を放送。
ヒット曲満載の八神純子のパワフルなステージは必見です。
<放送日>6月27日(日)よる7時
5月は、
西城秀樹 青春伝説 を大特集!ゲストには西城秀樹さんを愛してやまない山口智充、松岡充を迎え熱く語り合います。
西城秀樹の「初」伝説やここでしか観られない内容を盛り沢山でお届けします。
山口智充西城秀樹さんとは2002年「新・演歌の花道」の舞台で初共演以来、公私ともにお付き合いがあるぐっさん!今回はどんなエピソードが飛び出すのか?
松岡充幼いころ「傷だらけのローラ」を熱唱しているヒデキさんを観て虜になった松岡さん。アーティスト・西城秀樹さんの想いだけで創られ還暦ライブで披露した「走れ正直者」改め「正直に言おう 秀樹 愛してる」の歌詞を披露!果たしてどんな歌詞になっているのか?
美味しいコーヒーと音楽、そして、心を潤すマスターのお話しを味わえるお店名曲喫茶「飯尾」。
今回紹介する名曲は、山下久美子 ♪赤道小町ドキッ。
コムちゃんが「今」興味を持っているものを国内外の地域文化を追う音楽ライター・大石始氏と共にお届けします。今回は、島根県西部 石見地方に古くから伝わり、時代の移り変わりと共にエンタテイメントとして進化を遂げている「石見神楽」を紹介。
大石始
音楽ライター。旅と祭りの編集プロダクション「B.O.N」主宰。主な著書に『盆踊りの戦後史』(筑摩選書)、『奥東京人に会いに行く』(晶文社)など。
番組放送記念
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